インプラント

〒803-0845
福岡県北九州市小倉北区上到津3丁目3-3 アクロスプラザ到津2F

093-653-1313

診療時間
09:00 ~ 13:00---
14:00 ~ 18:00---

メイン画像

インプラント歴17年の院長が担当~インプラント保証10年

当院では、
たくさんのインプラントを
行うよりも、
いかに1本1本を、
しっかり」治療するかを
考えた体制をとっています。

その結果、
コンピューターによる
インプラント」に辿りつきました。

しっかり噛みやすいようになるのは
当然のこと。
インプラントは
他の健康な歯を守る
役割もあります。

当院のインプラント治療-「コンピューターインプラント

コンピューターインプラントとは、各工程でコンピューターシステムを利用し、「安全」にオペを遂行するシステムのことです。

  • CT
  • シュミレーション

以前までのインプラント手術は、歯科医師の経験や勘に頼った部分が多くありました。
しかし、そのようなあいまいなものに頼るのではなく、「データ」に基づいたオペが当院では可能となっています。それをこれからご紹介していきます。

「CT設備完備」
-今まで「見えなかった部分」が
見えてくる

CTとは、立体的(三次元)に骨の状態や神経の位置を把握できる特殊な撮影装置です。
二次元のレントゲン(歯科医院にある通常のレントゲン)では見えなかった事、分からなかった事が、歯科用CTなら正確な診査と診断ができ、安全性と治療のクオリティーを高めることが可能となります。

  • CT
  • CT画像

二次元レントゲンとCT装置との「見え方」の比較をお伝えします。
左の画像が二次元レントゲンで、右の画像がCT画像です。どれも同一の患者様の画像です。根尖病巣という歯の根の病気を判断するために2つの装置で撮影を行いました。

  • レントゲン
  • CT画像2

マークがついている部分が根尖病巣部分です。
二次元レントゲンではうっすらとしか映っておらず判断に迷う部分ですが、CTでははっきりと映し出されています。

医療において「見える」「見えない」は治療クオリティーに大きな差が出ます。ましてや外科手術を伴うインプラントにおいてはなおさらです。これまでのインプラント事故は、ドクターの未熟さが大きな原因を占めますが、CT撮影を行わず、あいまいな状態で(二次元レントゲンのみの診断)オペを遂行したことにより生じてしまった事故もあります。
インプラント手術においてCT撮影は必須です。CT撮影を行うか否かも医院を選ぶうえでの判断材料にしていただければと思います。

当院には院内にCT設備がありますので、大学病院に赴きCT撮影を行う必要もありませんし、何よりも術後CT撮影を行い、問題がないか否かをすぐに判断できる体制があります。

シミュレーションソフトの活用
-事前に状況を把握

CT画像を特殊なソフトに取り込むことで更に「安全」な治療が実現できるようになりました。

シミュレーション

インプラントを成功させる為に重要なことは、いかに正確な情報を手術前に取得できるかにかかってきます。これを可能にしてくれるツールがシミュレーションソフトです。

これを簡単に説明しますと、今までは実際に手術をし、歯ぐきを切開してみなければ分らなかったことが、手術前に分ってしまうことが特徴的です。骨の厚さや神経、血管の位置などですね。これが事前に分ることで、手術前に様々なシミュレーションが可能になります。どの部分に、どの方向に、どのくらいの深さまで、どのサイズのインプラントを埋入するだとか、ここには神経、血管が走っているので、避けてインプラントを埋入しようなどです。

以前までのインプラント手術は、歯科医師の経験や勘に頼った部分が多くありました。
しかし、インプラントを活用することで、「経験や勘」といったあいまいなものに頼るのではなく、「データ」に基づいた手術が可能となり、安全性・正確性が格段に向上することになっています。

「以前までの治療」と「シミュレーションソフトを活用した治療」の比較

以前までの治療シミュレーションソフトを活用
骨質の判断
骨質
不可能
骨質はインプラントを埋入してみなければ判断が出来ませんでした。つまり、一旦インプラントを埋入してみて骨質が悪いと判断されたら、再度違う部分に埋入し直す作業が必要となり、患者様の精神的・肉体的負担が大きくなっていました。
可能
骨質も事前に確認が出来きますので、骨質が良好な部分にピンポイントでインプラントを埋入可能となります。
安全性
上部バナー
低い
レントゲンは撮影角度によっては「ゆがみ」が生じてしまうことがあり、神経や血管を正確に避けてインプラントを埋入することはできませんでした。 メディアをにぎわせているインプラント事故は、これが原因のものが多くあります。
高い
どの部分に神経・血管があるかが一目瞭然になります。よって、その部分を避けて正確にインプラントを埋入することが可能になりました。また、事前に適切なインプラントの太さ・長さ・本数・種類・位置・角度も正確に確認できるので、安全性が格段に向上しています。

ガイドシステムの利用
-人為的ミスをできる限り排除

ガイドシステムとは、CTデータとシミュレーションによる分析で得られた情報をもとに決定された、インプラントを埋め込む場所・角度・大きさ・長さなどの情報を反映させて作成されたマウスピースのようなものと理解いただければと思います。
実際の手術では、これをお口にはめ込み、穴が開いている部分にインプラントを埋入するだけで、安全なオペが可能になります。

  • ガイド1
  • ガイド2

これを利用することで、手術時間の短縮につながるほか、骨の少ない難しい症例に対して、手術できるケースが増え、患者様の身体的、経済的負担の軽減に役立っております。

当院のインプラント-「体制編

コンピューターインプラント以外の体制をご紹介します。
安心のインプラントメーカー」「睡眠麻酔治療」「安心のアフターフォロー」に分けてご紹介します。

世界シェアを持つ
インプラントメーカーの利用

インプラントならどれも同じと思っていませんか? 当院では、世界のドクターが信頼を置くインプラントメーカーを使用しています。 全世界で200種類以上あると言われているインプラントメーカーのなかで、どのメーカーを選ぶかはとても重要な視点になります。あなたの身体の一部になるものですから

当院では世界的メーカーである「ノーベルバイオケア社のインプラントシステム」「アストラテック社のインプラントシステム」を利用した治療を行っています。

  • ロゴ1
  • ロゴ2

うとうとしている間に
治療が終わります「静脈内鎮静法」

イメージ

インプラントオペは局所麻酔でも対応できるのですが、オペ中の意識がはっきりとしていますので、手術中の物音や会話が全て聞こえてしまい、緊張や不安を感じてしまうことがあります。このことが原因で、心身に大きなストレスをもたらし、場合によってはパニックになったり、呼吸・血圧・脈拍等に影響を与えることもあります。

そこで全身麻酔に近いにも関わらず身体に負担の少ない、静脈内鎮静法という方法を当院ではすべての症例で利用しています。この静脈内鎮静法により患者様は「ほぼ眠った状態」になり緊張や不安を抑えたまま手術を終えることができます。
もちろん、副作用や後遺症などありませんのでご安心ください。

当院では静脈内鎮静法を利用する際は、麻酔の専門家が、生体情報モニターで脈拍・血圧・心電図・呼吸・酸素飽和度等の全身状態を厳重に監視しながら薬の量の調整・管理を行いますので、手術の安全性・確実性が高まることになります。

安心の「10年保証」

保証

インプラント体は10年間保証、歯の部分(上部構造)は5年保証をさせていただいております。
医院によっては、10年保証とはしていますが、年数が経過するたびに保証率が低下していくパターンもあります。例えば治療をした年は100%の保証率ですが、2年目は80%保証、3年目は70%保証。そして9年目は10%の保証率に落ちていきます。当院の保証はこのようなものではありません。9年目であろうと最初の年と変わらず100%の保証率となっておりますのでご安心ください。

当院では「ガイドデント」というサービスを利用して保証対応をしております。
詳細は下記ボタンをクリックしてください。

当院のインプラント-「想い編

いくらインプラント技術を磨こうと、いくら設備を充実させようと、治療をする人間の想いがなければ決して患者様に満足していただける治療はできないと当院は考えます。
ここでは当院のインプラント治療における担当医の「想い」をお伝えします。

  • ドクター3
  • オペ

インプラント治療というと、「歯を失った場合の1つの選択肢」というイメージがあると思います。決して間違いではありませんが、歯科医師の立場から皆様にお伝えしたいことは、インプラント治療は「お口の健康維持(=予防処置)」に通ずるということです。

歯を失った場合の選択肢として「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」の3つがあります。

入れ歯の場合、入れ歯を安定させる為に金属のバネを他の健康な歯にひっかける必要があります。咀嚼するたびにその健康な歯には負担がかかり最終的には抜歯という運命が待ちうけます。また、ブリッジの場合も他の健康な歯を支台とする必要があり、咀嚼の度に健康な歯へ過度の負担がかかることで最終的には抜歯の運命が待ちうけています。

しかし、インプラントの場合は「支台」という概念がありませんので、他の健康な歯に負担をかけることはありませんし、ましてやダメにすることはありえません。
インプラント治療は、ブリッジや入れ歯と比較して、180度逆の方向性です。

つまり「他の健康な歯を守る」という意味で、インプラントは予防処置といえます。

院長3

また最近は、物をしっかり噛むことで脳に新鮮な血液が行き渡り「痴呆症の予防」になるという研究結果が出ています。しっかり噛みやすいか否かは「噛む力」で表現できます。
天然歯の咬む力を100とすると、入れ歯・ブリッジ・インプラントの噛む力はどのくらいだと思いますか?

下の図を見てみて下さい。

インプラントブリッジ入れ歯
画像インプラントブリッジ入れ歯
かみ応え90%60%30%

入れ歯が30%、ブリッジが60%、インプラントが90%になります。
何をお伝えしたいか分りますよね。
この意味からもインプラントは「自立した人生を送る」ための予防処置と言えます。

他の治療と比べてインプラントが一番良いとは言いません。
インプラントにはないメリットも入れ歯・ブリッジにはありますので。
しかし、このような事実をしっかり理解したうえで治療法を選択されるべきだという考えからここでご紹介させていただきました。

また、「インプラントは一生使えます!」「インプラントは自分の歯のようになんでも噛めます!」などと良いことばかりの宣伝が最近は目にすることが多いかと思います。

この宣伝は決して間違いではありません。
しかし、「やるべきことをしっかりやった上で」という条件がつきます。

インプラントを長期的にもたせる為には、インプラントを確実に埋め込むことは当然のこととして、治療後のアフターケアが何よりも重要となります。

歯が抜けてしまった原因が「歯周病」にある場合、日ごろのお口のケアが不十分だったと言えますので、口腔ケアをしやすくするようなインプラント設計、適切な口腔ケア指導、生活習慣の改善などを歯科医院側から積極的に行っていく必要があります。

当院では、単に「インプラントが入って噛みやすいようになったら終了」という体制はとっておりません。

「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

無料オンラインWebカウンセリング

Web問診システム

  • メール相談
  • web予約

電話での問い合わせ

093-653-1313

医院の住所

〒803-0845 福岡県北九州市小倉北区上到津3丁目3-3 アクロスプラザ到津2F

診療時間
09:00 ~ 13:00---
14:00 ~ 18:00---
  • ▲ 土曜「午後」の診療時間は14:00~15:30になります
  • ※ 休診日 木・日・祝・他(夏季休暇、年末年始、法人指定有給など)

このページの先頭に戻る